ブラジリアン柔術月5回会員さん技術習得の流れ

格闘技未経験の方が、月5回コースで

ブラジリアン柔術を始められた際の技術習得例です。

『はじめに』

 

えび、受身などマット運動を習得。

首抜き前回りの練習です。

柔術立ちの練習です。

伸びている足を引いて立ち上がります。

 

足を使う練習します。

柔術では足を上手くつかうことが重要です。

一人で行う足廻し運動
一人で行う足廻し運動
二人で行う足を使う練習です
二人で行う足を使う練習です

『13ヶ月目』

 

基本的な技の反復練習で、技を一つ一つ覚えていきます。

腕十字、三角絞めなどが出来るようになります。

下からの腕十字
下からの腕十字
下からの三角絞め
下からの三角絞め

また関節技などの防御方法を習得します。

腕十字のディフェンス
腕十字のディフェンス
三角絞めのディフェンス
三角絞めのディフェンス

限定スパーリングを繰り返し、習った技を

試していきます。

 

この頃になると、ブラジリアン柔術の動きにも

体が慣れ、練習後の筋肉痛も少なくなります。

『47ヶ月目』

 

パスガード、ポジション・キープなど上からの攻め方を覚えます。

   パスガード  →→→   サイドポジションのキープ

スパーリングでは、ディフェンスの練習をします。

一本とられる回数を減らしてきます。

 

そして、得意な技も持てるようになってきます。

『810ヶ月目』

 

スイープを幾つかできるようになります。

ガードからの巴投げスイープです。

また、スパーリングで少しずつ、攻めれるようになります。

『1112ヶ月目』

 

反復練習を繰り返すことで、ブラジリアン柔術の動きが体に馴染んできます。

徐々に初めて練習する基本の技が少なくなっていきます。

 
この頃になると、ブラジリアン柔術がより身近で、

楽しいものになっているかと思います。